はじめして、カウンセラーの活動をしているマキと申します。
夫と３人の子どもと暮らしています。
子どもの不登校を通して今野さんと出会い、右往左往していくうちに、子供の不登校の状態だけでなく規範からくる自己否定感、自身のアダルトチルドレン気質まで気にならなくなりました。
今では、問題だと思っていたあらゆる物事が問題だと感じなくなって、日々心から幸せを感じて生きていけるようになれたのです。
目次
ここまでこられた経緯をお話しさせてください。
一番上の子は小学１～２年の間中、学校の遅刻・欠席を繰り返していました。
悩んだ私は児童相談所に一緒に通ったり、一般のカウンセリングを受けたりしていました。
そうして悩んでいくうちに子どもも成長していき、私が「この子はもう大丈夫」と心から思えたと同時期に、遅刻・欠席もなく学校へ通えるようになりました
「そんな経験をしている私なら大丈夫！！」
と高を括っていたところ、下２人の子どもが同時期に不登校に。。。
「これはまずい、私が悪い？何とかしなきゃ・・・」
とネットで「不登校」と検索したところ、今野さんのサイトを見つけ「ゲシュタルトの祈り」を読み、心を打たれ涙が止まりませんでした。
それからはメール会員に登録して、音声を聞き、書き出し、自問自答を繰り返す日々
大きく変わったのは、一歩踏み出し、カウンセリングを受講したときからです。
受容と導きをしていただき、自分でも驚くほどのスピードで変わっていきました。
今では、夫や子どもたちとの関係も良くなり、子どもの状態がどうであれ気にならなくなり、私自身が楽になりました。
今ではただ楽になったばかりか、軽い摂食障害や過呼吸もあり、成育歴と生まれ持った気質から出来上がった、
アダルトチルドレンさえも自分の力に変えることができました。
大変苦しい家庭環境で過ごしてきた為アダルトチルドレンとなってしまったのですが、無意識に常に人に気を使い自分を押さえ込み自己否定をする、という状態が慢性化していて長年苦しんでいました。
しかし今ではその気質まで味方につけることができ、やっと「自分の人生を生きている」「私」を実感しています。
苦しみの種であった「アダルトチルドレン」症状・気質が今では、私の力となり友となり宝となったのです。
以前の私と同じように、お子様の不登校引きこもりの状態や規範からくる自己否定感、アダルトチルドレンなどで苦しんでいらっしゃる方のお力になれたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
不登校の状態が解決された関わり方と責任の持たせ方についてお話ししました。
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MAKI
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