息子の中三からの不登校引きこもりの始まり

息子の中三時代、不登校引きこもりの始まり

１５歳の息子は、中三の５月から不登校になりました。

中一の頃から、朝は自分で徒歩で行こうとせず、いつも車で送ってもらおうとし、試験や教室で嫌な事があると、ちょこちょこ休んでいました。

部活は、唯一、楽しそうにしていましたが、中三の最後の大会前にレギュラーから外されてしまい、それをキッカケに明日から学校へ行かないと、宣言してしまいました。

そして、本当に、３月の3日間以外は全く学校に行きませんでした。

ゲームは小学生の高学年から、本当に夢中になってやっていて、不登校の最中も、ほとんど、ゲーム中心の生活になっていました。

今思うと子供の頃から、息子自身を見てやれてなかったと、親として思いますそして、本当に親子間の信頼関係というものが、ありませんでした。

不登校になって、夏休み位からはまだ穏やかで、担任の先生とも会っていましたが、その後は本当に誰とも会わなくなり、どんどん悪い方向に行っているかのように、見えました。

その頃の私は、あたたかく見守るという事がどういう事なのか、どう接したら良いのか、全く分からない状態にいました。

息子についても、追々書かせて頂きます。

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カウンセラー

【不登校引きこもり専門心理カウンセラー】３人いる子供のうち長男・長女が不登校・引きこもりとなる。深い苦しみの中、今野のカウンセリングを受講し、二人の子供の不登校・引きこもりは解決する。現在はその経験を生かし、自身も不登校ひきこもり専門したカウンセラーとして活動中。