二学期の娘の三者面談
先日、中1の娘の三者面談に行って来ました。娘は二学期は多少具合い悪いこともありましたが、欠席なく通いました以前の記事です。
家に帰って来てからも、学校での楽しそうな話をしたり、お友達との話題も出ます。
そして、担任の先生の方も、理科の実験を協力しあって楽しそうにやったり、体育や音楽でも挑戦的に、頑張っているようです
だけど、何故か三者面談の時、娘は泣いてしまいました。
今まで相当頑張っていたんだと思いました。
通信簿の結果が気になっているみたいですだけど一学期より、心の在り方では、飛躍的に伸びてるんですがね。
成績なんてどうでも良い。ただその存在だけで、そこにいるだけで良いんだよ。娘にそう伝えました。
その後、中1の3学期も始まりました。
娘は自分で決めた事は守ろうとしますし、元々真面目なので取り合えず最低限の宿題もしたようでした書き初めを書くところも久々に見ました
そして初めて自分から床屋さんに行きたいと言って来ました。
私の方から、ああして欲しい、こうして欲しいという欲求がなくなった分、娘は精神的に自由になれたのではないかな?と思います
又、去年にあるライブに私と2人で行ったのですが、それも2人共通の楽しみになりましたし、うちの場合はたまたま私も好きなミュージシャンだったので自然な形で会話も増えました
親御さんの全く興味のない趣味でも、一緒にやってみるというのも、お子さんを理解するにおいて、とても大切なキッカケとなるかと思います。
父を許せるかどうか
父を許すについて書かせて頂きます。
私は実の父から本当に色んな事、言葉などで傷付けられて来ました。
今でも色々過干渉で、車の運転に気を付けろだとか、健康診断はしているのか、とか口癖のように心配な気持ちを言ってきます。正直言っ
て、今まで、キチンと感謝の気持ちでは受け止められませんでした。
ですが、音声セミナーでも学んだように、父は父なりに私を愛していて、唯一の愛情表現でそのような言葉をかけているんだと分かりました。
又、父も心配性な母親に育てられたので、なりたくてなったのではなく、親はそういうものだと信じているんだと思います。そういう風にし
か出来ないんだと思います。父の身になってみたら、少し切ないです。
次に実家に行った時は、父にいつも心配してくれてありがとうと、感謝して不器用な愛情を受け取りたいと思います。
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松木りか

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