不登校引きこもりとオンラインゲームについて

今日は、息子が何故、高校に入学せずに上京する決意をしたのか、お話ししたいと思います。こちらは私の家のケー

スになります。

息子はゲーム依存の状態から解放されました。ゲームを奪われた夜は息子はかなり暴れ、泣き叫びました。

この先、どんな風になるか正直怖かったのですが、その翌日息子は、自分から上京したいと言いました。

これは依存がとれた状態だったので、初めて息子が自分自身と向き合ったと思います！

それから、春までの間に、やっぱり高校に行くとか気分が変わり、紆余曲折はありました。

しかし、上京すると決めてからは、真冬の中、ウォーキングしたり、料理の練習をしたり、割りと充実して、過ごしました。

そして、まさかの市から派遣された家庭訪問員さんと数回会ったり、最後の最後の三日間は学校の保健室に行き、面接の練習をして、卒業式は校長室で迎えました。

今、思うと息子の場合は自分で選択したので、良かったと思います。

引きこもりから学生寮での生活へ

最近の息子ですが、主人とのやり取りをしながら、今は、春から高校へ行き、学生寮に入る事にしたようですこれは、主人とのやりとりだと、とてもスムーズに行ったので、すべてお任せしました。

全寮制の高校ではないのですが、都内に行くと決まっていると学生会館に入る事が出来ます。今、もうほとんど埋まって来ているようです。

一人暮らしと生活にかかる費用は、だいたい同じくらいですが、食事が二食つくのと、携帯電話が止まってしまっても、寮に連絡をとれるという安心感もあります。

携帯代とおこずかい等は、バイトで稼ぐ事にしたようです。

取り合えず、通信制高校も二つの候補がありましたが、自分で決めたのでとても良かったと思います。

高校、寮と面談もありましたが、本人は割りと人当たりは良い方なので、クリアしたようでした。

後は、何かやりたいことを見つけていけると信じています。

今後は、夫婦一丸となり、学費を援助するのを頑張って行きます。

ーーーーーーーーー

お子さんの不登校や引きこもり解決へ向けての詳しい内容はメールマガジンでお伝えしています｡
無料の動画講座ですので、↓の画像からぜひご登録ください

カウンセラー

【不登校引きこもり専門心理カウンセラー】３人いる子供のうち長男・長女が不登校・引きこもりとなる。深い苦しみの中、今野のカウンセリングを受講し、二人の子供の不登校・引きこもりは解決する。現在はその経験を生かし、自身も不登校ひきこもり専門したカウンセラーとして活動中。