どうもカウンセラーの今野です^^
ここの所は、これからの人生をより良いものとしていく為に、向き合いたくはなかった自分の心の宿題を解決するべく向き合うように心がけています。
そして人生を生きづらくしている最大の難敵と真っ向勝負をする事にしました。
私は・・・PTSD(心的外傷後ストレス障害)です・・・
日常生活の中では、今、向き合っている心の問題やそれに伴う苦しさはほとんど出る事はないのですがあるきっかけがあると、その苦しさは顔を出し、私は過呼吸状態となりパニックが起こって、自分でも自分が解らなくなって、とにかく逃げ出したくなり、いてもたってもいられない程までに苦しくなってしまう。
そういうパターンが私にはあります。
正直、初めはそんな自分を認めたくはありませんでしたし受け入れたくはなかったのですが、自分が苦しくなる負のサイクルが心にあって、それが、トラウマ(PTSD・心的外傷後ストレス障害)なのだという事が発覚しました・・・。
PTSDとは?
心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、Post Traumatic Stress Disorder、PTSD)は、命の安全が脅かされるような出来事(戦争、天災、事故、犯罪、虐待など)によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害である[1]。症状がまだ1か月を経ていないものは急性ストレス障害である。(出典:Wikioedia)
私は、メンタルの専門家であるカウンセラーとして、これまで何年も活動をし、多くの心病まれる方々を導かせて頂いてきたのにも関わらず、自分自身がPTSDクラスの大きなトラウマを抱えている事には気がついていませんでした。
いや、そのように苦しくなる自分自身には気がついてはいましたが、耐えられなくてその場だけをやり過ごして、向き合わないようにしてきてしまっていました・・・。
(また、その心の闇はこんなに酷いものだとは認識していませんでした)
いつかは解決したいと思いながらも、苦しいので、そのうちそのうち・・・。
といった感じで
自分と向き合うことから逃げていたのです。
のばしのばしにしてここまで来てしまいました。
しかし最近になって、仕事上で立て続けに同じような問題が起こり、その事を一時の事としてやり過ごすのではなく、良い形で解決をしたいと願った時に「自分自身に原因がある」という事を素直に認めて向き合わざる得なくなりました・・・。
それには関わる方がいるので、何があったのかまで具体的な内容はかけませんが、私はこれまで、
「人を騙したり嘘をつく事は、良くない事であり、おかしい事だ」
そう信じていました。
その基準は今も変わらず、やっぱり騙したり嘘をついて欺く事はいけない事だと思っています。
しかし・・・。
そのような問題な1度ならず2度も起こったという事は、自分自身に問題があるのではないか?と、内面を省みなければいけないと思いました。
外に原因を求めて、何かのせいにして、「自分は悪くないんだ」と正当化し、正しさを主張してやり過ごす事は出来ますが、きっと今、自分ときちんと向き合わない限り、また同じような事が起こっていく事を強く感じたからです。
そして、その時に初めて、
「自分にも問題がある事を素直に認めて解決していきたい」
心からそのように思いました・・・。
このような流れで自分と向き合っていく中で、ある事と出会うと、僕はパニックをおこし苦しくなってしまい逃げ出したくなる。
という心のパターン、PTSD並みに大きなトラウマがある事が気がついたんです・・・。
そして今回は、自分がより良い方向へ行く為に、どんなに苦しくてもしんどくても、きちんと向き合いこの問題を解決したいと心から思いました。
具体的なPTSD・トラウマの解決法とは?
さて、ここから解決されるにはどのような心のプロセスが必要であり、そして僕は、どのように解決へと向かって行動をしたのだと思いますか?
現在、心に苦しさを感じている方やカウンセラーやセラピストを目指している方は是非考えてみて下さいね♪
それではこのお話は次回に続きます。
ーーーーーーーーー
お子さんの不登校や引きこもり解決へ向けての詳しい内容はメールマガジンでお伝えしています。
無料の動画講座ですので、↓の画像からぜひご登録ください
相談やカウンセリングをご希望の場合にはこちらをご覧ください。
今野 陽悦
最新記事 by 今野 陽悦 (全て見る)
- ダウンロードキャンペーン「萎(しぼ)まないワクワク」で毎日が前向きになる」 - 2024年6月29日
- 今野が悩める中学生だった頃に救われカウンセラーとなるきっかけにもなったラジオを紹介します。 - 2024年6月7日
- 人間関係は自己受容で決まる( TCSスペシャルセミナー) - 2024年4月17日