どうもカウンセラーの今野陽悦です。

前回は、

「精神的な自立と不登校ひきこもり解決法」

と題した音声セミナーと、

弊社でカウンセラーをしている関根からのメールレターをお届けしました。

こちらは大変反響があり、たくさんのメールをいただきました。

さて今回も私の音声セミナーと関根からのメッセージをお届けしますのでよろしくお願いします^^

 

そして、音声を聞いたら関根からのメッセージもご覧ください。

不登校や引きこもりを解決する秘訣

こんにちは、前回に引き続き関根です(^^)

 

今回の今野さんの音声では、前回の「精神的な自立」に引き続き、

・精神的な自立をすると、子供に対する見方や実際のお子さんの変化がどのように起こるのか?

また、精神的な自立をする上での次のステップ

・お子さんが、自分で立ちあがろうとするには?

という内容をお伝えしていました。

 

「子供の問題なのに、なぜ親の私自身が向き合わなきゃいけないの?」

「とにかく子供が今すぐに良くなる方法を知りたいのに・・・」

 
もし、このように思われていらっしゃるのであれば、非常に大切な内容をお伝えしているのではないかな?と思います。

では今日も、私からもいくつかお伝えしていこうと思いますので、最後までお読みいただき、今後のお子さん、そしてご自身のより良い未来へのキッカケとしていただければ幸いです。

不登校や引きこもりと共依存の関係

今回の今野さんの音声でお伝えしている内容の中でも凄くポイントになることは

「子供の問題を問題だと思わなくなること」

という部分です。

いきなりそのようなことを言われたところで、やはり親御さんとしては、お腹を痛めて産んだ子であり、愛情込めて育ててきた訳ですから不安定な状態にいるお子さんを見るとご自身も辛く苦しい思いになってしまうのも当然のことですよね。

そして、何とかしてあげたいと思うが故に過保護・過干渉になってしまうのもある意味、致し方ないと思います。

逆説的に聞こえるかもしれませんが、まずは親御さんの心の状態を整えていくことに意味があります。
 
 
だからこそ、

「親御さんが精神的な自立ができていないと、次のステップとしてお子さんが自分の力で立ち上がれるように促していくことも難しい」

という意味合いで今野さんは音声でお伝えしているのだと思います。

また、今からお伝えすることは、実際に引きこもりを経験した私がお子さんの目線から見た親御さんに対する気持ちなのですが、「親が苦しむ、辛い思いをしている姿を見る子供も辛い思いをしている」と、実際に引きこもっている側としては思っているということです。
 
 
実際私はこのように思っていましたし、今まで携わってきたご家庭のお子さんも同じような感情を抱いている子が多かったように感じています。
 
やはり親の背中を見て育つ子供としては、親御さんが楽しそうに過ごしている姿を見ると自分も心が開いていきますし、何より「安心感」があります。

モデリングの意味

前回のメールレターでお伝えした、親御さんの考え方、スタイルを取り入れようとする行為「モデリング」は、まさにここの部分だと思います。

なので、その逆として、辛い思いをしたり苦しんでいる親御さんを見ると

「自分のせいでこんな思いをさせてしまってごめんなさい」

「親が苦しむのは、自分が学校に行けないからだ」

などと、自分を責める気持ち、罪悪感などで押しつぶされそうになっていたりします。

このようなお子さんの状態の時に、学校に行かせよう、自分の力で立ち上がらせようとする場合は、むしろ逆効果になってしまう事が多いんです(><)

これも、親御さんがお子さんの問題を自分の問題と捉えていることからきているんですよね。。。。
 
 
というのも、親御さんが自立できていない状態の中で、お子さんを立ち上がらせようと促そうとする場合、親御さん自身が、
自分で自分の心を満たせていないケースが多いので、「親御さんが望んだ状態にお子さんがなることで、親御さん自身の心を満たそう」としていたりします。
 
 
そして、その状態のまま、お子さんを促そうとしていくと、ゆくゆくは今までと同じように、お子さんに対して「操作主義」
になってしまうんですね。

「交流分析」のエリック・バーンの言葉

ここまで私がお伝えしてきた内容と同じようなことを、「交流分析」という心理学を開発したエリック・バーンはこのように言っています。

「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」

この言葉は、誰でもどこかで1度や2度は耳にしたことがあるかと思いますが、自分の相手に対する言動が変われば、相手の反応も変わります。

考え方が変われば、起きる感情も変わってきます。

未来に対する気持ちが変われば過去の出来事の解釈も変わってきます。

どうしても、

「目の前の子供が変われば解決」

と思ってしまう場合が多いかと思いますが、実際は自分の見方を変えていくことで現実は変えられて行きますし、子供の状態も変えられていくんですね。

今回お伝えする内容のポイント

問題だと思わなくなれば、その問題は問題では無くなる

ということをぜひ意識されていかれればと思います

では、今日はもう1点、今回の内容について非常に関連のある大切なことをお伝えしようと思います。

「事足れば、足るにまかせて事足らず足らで事足る、身こそ安けれ」

この言葉は、日光の東照宮や上野の東叡山寛永寺などを建立した人として有名な天海僧正が書き綴った言葉です。

これは、

「あればあるでいくらあっても足りないし、足らないでも足ることを知れば実に安らかである」

という意味だそうです。

そもそも人は本能的に、足りない部分、欠けている部分に焦点を当てる脳のシステムになっています。

これまで今野さんのもとでカウンセリングを受けられてきたり、私が携わってきたご家庭の親御さんの多くも、不登校や引きこもりになっているお子さんに対する視点も

・子供は学校に行けていない

・部屋に引きこもっている=普通ではない=欠けている

という捉え方をされているケースが多いです。
 
 
自分の子供を、同級生や近所の同世代の子供たちと比べて見てしまうんですよね(><)

成績やそれぞれの学校のレベルだったりと、順位を付けたり、競争の意識が当たり前のような世の中ですから、親御さんとしても「そうじゃない」と思いながらもどこかで比較してしまうこともあると思うんです。

不登校を解決する秘訣は子供を見る視点

この「欠けている」視点でお子さんを見ている親御さん自身の心も締め付けられるような思いになっている様子を私も今までたくさん見てきました。

今お伝えした点部分などは、どうしても今までの価値観からの視点だけで見てしまっている部分だと思いますので、違った捉え方、反対の視点から見れるようになるためには、ご自身だけでなく第三者の視点からのアドバイス等も必要になるかと思います。

実際にその後のセッション等を通して、お子さんのことだけではなく親御さんご自身の心と向き合われて、精神的な自立をし、お子さんの状態を問題として捉えなくなり、今のお子さんの状態でも、すでに満ち足りているということに気付かれ、
それと同時に親御さん自身の心も満ち足りた状態になっていく。

そのようなプロセスを経てこられた方もたくさんいらっしゃいます。

ですので、

「欠けている部分ではなく、今の状態でもすでに事足る=満ち溢れている状態」

に気付いていただけるように私たちも関わらせていただいているんですね☆

まさに、お子さんのため「だけ」でなく、親御さんにとっても心の満ちた状態になれるようにカウンセリングの機会を
設けているんです^^

では、最後に今回のメールレターで

お伝えしたかった話をまとめてみますと

「精神的な自立をすると子供の問題を問題だと思わなくなっていく」

ということ、

そして

「欠けている部分ではなく、今の状態でもすでに満ち足りている部分に焦点をあてていくことが大切」

といった内容をお話しました。

今回の今野さんの音声、そして私からお伝えした内容がお役に立てたら幸いです。

最後までご覧頂ありがとうございます。

 

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今野 陽悦

今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、述べ3500件の不登校引きこもりの心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、マーケティングコンサルタント、オンラインコミュニティの運営、モデル、プロダクション経営、投資家、など多方面で活動中。