どうも不登校引きこもりカウンセラーの今野です^^
今回のコラムでは、親の愛を子供に伝えていく方法をお伝えします。
不登校・引きこもりだった時代の気持ち
私が引きこもっていた時は、 いつも常に誰かに 「愛されたい・受けいれられたい」 と願っていました。
人から「愛されたい・受けいれられたい」 という思いは人間誰もがもってる思いであり、 本能なのだそうです。
今でも人から 「愛されたい・受け容れられたい」 とは思う時はよくあるのですが、 ひきこもっていた時はその要求が 今よりもっともっと大きかったように思います。
不登校・引きこもりの状態の時代に、苦しかったこと
私が引きこもっていて もっとも辛かった事は、 自分のこの苦しみが誰からも 解って貰えない事でした。
その中でも特に親から 解ってもらえないことが、 とても辛かった事を覚えています。
そしてひきこもっている中で 一番心痛んだ事は、 親に迷惑をかけている現実、 自分という存在が親を 苦しめているという事でした。
人間というのは、 心が寂しいときこそ不安定なときこそ 愛を求めるんだと思います。
私が人生に失望し 引きこもっていた時は、 まさに私が生きてきた中で最も 心が寂しいと時であり 愛を求めた時でした。
特に、一番身近であり私自身を この世に誕生させてくれた親の 愛を求めていました。
不登校・引きこもりから解決された経験を通してわかったこと
私は、自分が不登校・引きこもりから 解決されてからというもの、 多くの、子供に問題をお持ちになる 親御さんのお話を聞かせて 頂いてきたのですが、そのような経験を 通してわかった事があります。
それはお子さんの事を愛しているのに、 その反面ではどのようにその「愛」を 伝えたらいいのか、表現したらいいのか 解らないのだそうです。
親御さんが愛を表現する為には、 どうすればといいと思いますか?
どうしたら子供に愛は伝わるのでしょうか?
考えてみてください。
このお話しのは、次回に続きますが、その自分なりの答えが出てから次の記事をご覧ください。
その方が効果的ですのできちんと考えてくださいね^^
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今野 陽悦
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