生きる事と死ぬ事の意味を考えていました。

 

どうも、カウンセラーの今野です^^

私は、不登校引きこもりだった十五歳の頃、生きることの意味と死ぬことの意味を毎日考えていました。

人は、何の為に生きるのだろう。そしてどうして死ぬのだろう・・・と。

だからこそ、必死になってその答えを求めて毎日、頭が痛くなるまで考えました。

今思えば、単なる中二病なのですが(笑)、当時は、その答えが見つからなければ私は人生を生きていく事はできない。 そこまで思っていました。

そして、その答えを見つけることで私の不登校引きこもりは治った訳ではなく、実は、
その答えを見つけることをあきらめたことで解決されたのです。

今は「人は何の為に生きるのか」という問いの 私なりの答えを自分の中に見付けていますが、 15歳の当時、ただひたすらその答えを求めて、 頭が痛くなるまで毎日毎日考えていた時は、 自分で考えても、同級生や回りの人達に 聞いてみても、その答えが見つかる事は ありませんでした・・・。  

そしていつの間にか、
  「この意味がわからなければ  自分がこの世に存在する事は出来ない」  
と思いこむまでになっていたのです。

そして最終的には、

こんな僕は存在していてはいけない・・・・

そう思うまでになりました。

そして自分で自分に 「自分は存在していてはいけない」 というメッセージを発し続けるようになっていったのです。  

 自分を自己否定するような 日々は6年も続き、日に日に生きることが 苦しくなって 「自分は何の為に生きているのか」 という答えがわからなければ、 「その答えを持たない自分はダメな存在なんだ」 といったような、価値観・思いに心が 埋め尽くされるようにまでなりました。  

どうしようもない、 生きる事が拷問のように感じられる 日々の繰り返しでした。  

その期間に、 自殺を考えた事は、一度や二度ではなく 実際に未遂に終わった事も数回あったのです。  

そのような「自己否定」の日々の苦しい日々の中で ある日、転機がおとずれました。

不登校・ひきこもりが原因から一瞬で解決されてしまう?

 それは、、、、   「あきらめた」   事でした。  

そう。 私は、自分の人生をあきらめたのです。

あきらめる。 なんていうと、あまり良くない事のように 思われるかもしれません。  

事実私も、あきめることはいけない事だと 信じ込んでいました。

当時の私にとって「自分の生きる意味」が解らないという事は 死を意味するのと同じ事でした。  

だからこそ必死になってその答えを求め続け、考え続けたのです。  

そして、苦しみの末にその答えを探す事を諦めました。

6年間、昼夜を問わず考え続けていても 答えが見つからず、 あまりにも苦しくて苦しくて仕方が なくなったからです・・・。

  この、あきらめるという選択は、 考える事を止める事は私にとって、 「生きるか死ぬかを選択するか?」 というほどの決断だったのです。  

なぜなら、考える事を止める事は、 自分の人生をあきらめるという事と 同じ意味だったからです。  

しかし現実は、考える事を止めて人生を あきらめた時から、少しづつ変わっていきました。  

「執着する事をやめる」という事が自己受容であり、自由になるという事なのです。

私にとって、 「生きる事をあきらめる。」 であった、 「自分は何のために生きているのか」という事 の問いを求める事を止めた事で、心が解放されたのです。
 
あんなにも出来なかった自己受容が出来た瞬間でした・・・。
 
 
これは、私の不登校引きこもりの苦しさの中に あった1つの転機でした。

心が、苦しい状態にあるとき 人は何かに執着している事が多々あります。  
 

例えば、

・せめて子供に高校くらいは卒業してほしい・・・
・子供が自活出来るようにさせる事が親としての使命だ。
・理想の自分になれなければいけいない。そこに近く自分でないと価値がない。

といった具合です。
 
もしあなたが苦しいときその執着に自分で 気が付き、そして手放す事ができたら私のように、それだけで 状況が一変する事もあるかもしれませんね^^

結論

私だけではなく、 これまで関わってきたクライエントさんの多くも 子供が不登校・ひきこもりから改善される事を諦めた事で、解決されていきました。  

「こうでなければならない」
「こうありたい」

と言う自分に対する理想を、そしてお子さんへ対する理想と執着を手放す時が今来ているからこそ この記事に出会ったのだと思います。

ぜひ、このことを意識にしてみてください^^

状況は変わっていくことと思います。

 

PS
この記事は、不登校引きこもり当事者目線での内容となります。

親御さん目線での「諦める」はこちらを見ると理解が深まると思います

諦めると、不登校引きこもりは解決する

 

あきらめる、とは物の見方を変える、という事でもあります。

プライベートブログも参考にしてみてください😊

大切なものを失くしたけど、、、復活ψ(`∇´)ψ

 

 

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今野 陽悦

今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、述べ3500件の不登校引きこもりの心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、マーケティングコンサルタント、オンラインコミュニティの運営、モデル、プロダクション経営、投資家、など多方面で活動中。