15歳最後の日、私は家を出ました

どうも今野です^^
 
土曜日の昼下がり、いかがお過ごしでしょうか?

私は、横浜はみなとみらいのスタバよりこの記事を書いています。

私は高校を入学してから1ヶ月で行かなくなり休学して、15歳最後の日に夜行バスに乗って山形から家出同然で上京したのですが、その時出てきた街は実は東京ではなく横浜でした。(矢沢の永ちゃん一緒です笑)

息子がその若さで家を出ることで両親は大喧嘩をしていて、そのきっかけになってしまった事に胸を痛め、でもどうしても家にいることは出来なくてただただ夜行バスの中で涙を流しながら一夜を過ごし16歳へとなった事を鮮明に覚えています。

これも今は良い思い出となっていますが、当時は、私にとっても両親にとっても本当に修羅場でした・・・。

当時の自分や親に、カウンセラーになった今ならどんな言葉を投げかけるのか?

そして、ふと考えました。

カウンセラーとなって10年以上の経験を持つ今の私が、当時の自分にアドバイスをするならばなんて言うかと。

そして思ったことは、

「喧嘩するのは親の問題だから自分の人生を生きていいんだよ。」

「なるようになるから 全然不安に思わなくていいんだぜ?」

と言うと思いました。

また両親には、

「お子さんは、親御さんとへ別の人格な訳ですから、変える事は出来ません。だから、ただ精神的に自立をしてください。」

「不安な気持ちになるのは当然なのですが、それはご自分たちの問題でお子さんの問題ではない事を理解して、自己受容をするように心がけてください」

というんだろうなぁっと思いました。

(こんなストレートな言い方はしないですが内容はこんな感じです笑)

当時居たところは横浜スタジアムの最寄り駅でもある関内だったのですが、いつも徒歩で来れるみなとみらいにも来ては、ストリートライブをしてみたり観覧車やランドマークタワーなどを眺めてぼーっとしていました。

なにかを考えたり仕事に集中する時は、今でも、ランドマークタワーの中にあるロイヤルパークホテルに宿泊してするようにしています。

それくらい横浜のみなとみらいは、私にとって癒される最高のお気に入りの場所なんです^^

だからこそ起業してからは、渋谷、品川、新宿、池袋、東京、横浜、川崎までも二十分以内で電車一本で行けて、それでいて、みなとみらいにも電車一本で行くことのできる「武蔵小杉」にこだわって居を構えました。

んで、毎週のように自分の部屋でパーティをしたりもしてましたw
 
 
ちなみに、今の武蔵小杉といったらタワーマンション街でセレブの街というイメージで住みたい街ランキングにも毎度TOP3に入るほどですが、私が居を構えた10年近く前はタワーマンションも5棟くらいしか立っていなくて今ほどのメジャー感はまだありませんでした。
 
 
これから世界へ進出するので武蔵小杉も先日出てたのですが、みなとみらいに来たら、いろんな事を思い出しました^^
 
 
今月の後半からは、しばらくの間、南太平洋にある幸福度世界一の国、フィジーへと語学の勉強と「幸福学」という心理学を学びいくのですが、これからガラッと環境も変わって行く中にあっても、初心を忘れずに日々を歩む為に、みなとみらいに来て振り返って、なんとなく綴りました^^

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今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、数多の不登校引きこもりに関する心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、複数の事業のオーナーとして活動中。