集団主義・規範の傾向の強い人は、個人主義・柔軟な方向へ向かおう

 

どうも、今野です^^

こちらは昨日、僕個人のライン@で配信した内容です。

【フィジー流 幸せに生きる秘訣?】

二週間前より語学と幸福度世界一のマインドを学びたくてフィジーへ来てます。

そして学びになった事をシェアしたくてラインを久々に配信しました

この写真はフィジアンの子供たち。

  

日本の子供達のようにピースもしなければ、撮影されるのが慣れてないからか、カメラを向けてもあまり笑わない。

でも、

だからこそフィジーは幸福度が高いのかも、、、

って気がついた。

日本では、幼いうちのから周りに気を使う事を覚えて、子供でも愛想笑いをするもんな。

自分を優先する個人主義。

周りを優先する集団主義。

どちらにも良し悪しがあり良い悪いはない。

でも、

『自分の最大の味方に自分がなること』

が幸せへになる秘訣ならば、僕自身はフィジアンのように、もっと個人主義に寄ってもいいのかもなぁと思った。

いかがでしょうか?

子供が不登校や引きこもりになるご家庭の親御さんはこの集団主義(規範)が強い傾向にあります。

だから、世間体が気になったり、子供が皆と同じように学校へ行けてないと不安になったりするんです・・・。

それに対し個人主義の傾向が強い方の子供は、不登校や引きこもりにはあまりなりませんし、なっても人と比較したりはしないのでそれほど不安になったり苦しんだりしません。

フィジーに来ても思うんですが、今私が通っている語学学校へ来ている日本人の多くは、どちらかというと個人主義の傾向が強い人が多く、刺青なんかをいれたり学校をサボって遊びに行く人が相当たくさんいます笑

(サボるのと行けなくて行かない不登校は全然違います。そして私も今、学校をサボって近くのカフェでこの記事を書いています😝)

そういう人は、このフィジーがマッチするでしょうし、集団主義の傾向が強い人は合わないんだろうなぁと感じる今日この頃です。

ちなみに私は、持って生まれた性格の傾向は個人主義ですが、バリバリの集団主義の家庭で育ったのでそれでマッチせず苦しくなって不登校引きこもりになったクチです。

集団主義の方の不登校引きこもり解決のポイントとは?

個人主義にも集団主義にもどちらが良い悪いはないのですが、不登校引きこもりのお子さんがいる方や本人は、個人主義によっていく事ができると改善する

という事です。

そして、そうすると逆転した母子一体感も改善していきます^^

集団主義の傾向・規範強い傾向にあると、子供に対してもその集団主義と規範を求めてしまうので、結果的に母子一体感が逆転してしまうんです。

 逆転した母子一体感と不登校引きこもりの解決法


【前編】逆転した母子一体感を手放す事で不登校・ひきこもりは解決される

 

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ではでは最後までご覧くださりありがとうございます。

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今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、数多の不登校引きこもりに関する心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、複数の事業のオーナーとして活動中。