不登校引きこもり解決の相談・質問にお答えします。

ーここからー  

明けましておめでとう御座います。
こんな機会を設けて頂きまして有難う御座います。
現在、精神的自立を目指して日々葛藤しています。
自己受容を常に意識しています。
 
松木さんからお子さん達が自立していかれたメールを何回も聴いて自分達も精神的自立して息子が自立しなければならないような環境づくりを考えているのでますが、今中学2年です、アドバイスをいただけたら嬉しいです。

 
もう一件、ご紹介します。
 

今野さん、濃い自己受容講座ありがとうございます。我が子は今、通信制高校に自分で昼ごろ起きて、だいたい毎日行ってます。
もし、高校出て引き籠もったら、私が主人と子どもをおいて出て行きたいです。
パートをして安いアパートで暮らそうと思います。これもありでしょうか?変な質問ですみません。

ーここまでー
 
 
お二人は有料のプログラムでも学ばれている方なので、その中でお伝えしている

「子供が不登校や引きこもりではいられない環境作り(=目に見える形でも解決する)」
「子供に責任をとらせる具体的な関わり方」
  
についての質問になるかと思うのですが、こちらはみなさんの学びにもなるかと思うので取り上げさせていただきます。
 
 
また、無料動画セミナーでも「責任」については触れていますが、こちらに関してかなりのコメントと質問がたくさん書かれており、これらにも回答する内容となりますので、まず、動画とコメントも紹介しますね。

不登校引きこもりが解決する家庭とそうでない家庭の違いとは?後編

 

みなさんからのコメント

  1.  より:

    前編・後編 続けて聞きました。

    1番気になったのは責任の取らせ方。
    最終的に自立してくれることを望んでいる私としてはこれは大きな課題です。

    食事の面倒はどこまでみるか、
    どの時点で家から出てもらって、
    その時の経済的援助はどの位するのか、
    自分の中で自立が出来ていないせいか細かいことが気になります。

    責任の取らせ方のセミナーも是非お願いしたいです。

     
  2. ぷっちょ より:

    子供に責任をとらせるには、どうやって仕向けたらいいのか?
    ただ、過保護だったな、とは思うので自分でできることはさせるべきと思った。

    まずは自己受容

     
  3. りんご より:

    ■1. 動画を見て最も学びになった事は何ですか?

    今回の動画を視聴しながら、私と息子は規範型、娘は放任型だと気づいた。
    今までの(他部署)カウンセリングで、
    自分自身の自己受容も息子との逆転した母子一体感も、解決したと思っていたが、それは、規範型同士だったから、そう感じただけで、放任型の娘は受容出来ずにいたという事実を感じた。
    つまり、自分の自己受容が、まだ、出来ていないってことなんだと再認識した。

    ■2. 学んだ事をどのように実践していかれたいですか?

    学校へ行けば給食があるのに、家にいるので昼食を準備しなければならなかったが…
    私自身は仕事があるので早急にそれを辞めたが、同居の実母には、駄目な母親呼ばわりされ、実母が娘の昼食の準備している。
    まずは、母親と娘に話をして、登校日の娘の昼食の準備を辞める。
    欠席連絡は、投稿時のみにしているが、学校からの電話には基本的に娘本人が出ているので、それは続行する。
    衣食住に関しては、生きていく上で必要なので娘本人に任せる。
    娘から頼まれた事は、機嫌良く引き受け、
    私自身は娘のために我慢しない。

    ■3. 動画の感想を記載してください。

    娘は登校はしていませんが、家族と会話もあるし、買い物も行けますし、簡単な調理ならしています。
    これは、解決??と感じましたが、自分の心の中で、イヤイヤ違う!!という気持ちがマグマのようにフツフツと湧き上がってきました。。ああ、心の枠が狭い私だと感じました。
    この規範型の枠が広がれば、自分がもっと楽になるだろうと思います。

     
  4. NM より:

    本人に責任を取らせる。
    甘やかしだったとも思うし、自分の責任感、義務感(きちんとした親だと思われたい、こうでなければいけないという思い込み)から先回りしてやっていたとも思います。
    それをやめなければ、自分で責任を取っていく、子供の人生は始まらないですね。
    私自身の精神的自立、自己受容から始めます。
    肩の力を上手に抜ける人になりたいです。

     
  5. えり より:

    子供に責任を取らせる。
    子供にどこまで自分の事をさせるべきなのか悩んでいます。先生とのやりとり。最初の頃は家庭訪問の対応を私がしていましたが今は毎日来られる先生の対応を本人に任せています。朝ごはん?昼ごはん?お皿洗い?どこまでさせたらいいのでしょうか?
    毎日、一日中マイクラをスマホ、パソコン、タブレットを繋いでしています。
    もう一度、こどもに責任を取らせるを考えてみたいと思います。

     
  6. おきく より:

    引きこもりの息子に責任をとらせる?
    どうやって?
    自分が今、学校に行きたくてもいけないつらさや不登校になってしまったいきさつについて、学校の先生に説明するという考えに納得してます。直接先生に会って説明するのが難しいなら、手紙を書いてみることを勧めようかと思います。そうすることで自分を客観視できるだろうし、親や先生を納得させることで不登校であることの罪悪感から少しは解放してあげられるのではないかと思うからです。
    私も夫もようやく不登校である息子の状況を受け入れられるようになりました。学校に行かせること=解決ではないと思います。私も夫も規範型で、まじめに生きるしか能のない人間です。息子が不登校になることで世間の常識というものがいかにつまらないものかを知ったし、開き直ることも覚えました。普通とちょっと変わった子供ですが、常識的な生き方しか知らない私たちにまた違った人生を見せてくれることを期待したいです。

     
  7. haru より:

    スタートは自己受容
    素直に学ぶということ
    お話を聞き始めてから一週間ほど  
    まだまだ自分で噛み砕き飲み込むところまでは行っていませんが
    子供がどんな状態でも安心して幸せでいられる と言う自分になれたらと思いました。
    今まで、子供に責任を持たせる関わり方をしてこなかったことに気付かされました。だから今引きもれる環境になっているのですね。
    小さなところからでも、まずは自分が変わること。
    ありがとうこざいました。

     
  8. くみこ より:

    子供に責任をとらせる。
    できていません。むしろその逆の対応かもしれません。
    前回の動画で、母性一体感の話しをされていたところで、幼児期にこの体験の乏しい場合は、この体験をさせてあげるというアドバイスがありました。
    甘えさせる度合いと、責任の度合いがわたしがわかりません。
    具体例などあれば、有難いです。

     
  9. emiko より:

    まずは自己受容

    ありのままを受け入れる。

    ものの見方が変わる。

    我を手放し、素直に学ぶ。

    心がけていきたいと思います。

     
  10. えみこ より:

    まずは自己受容

    ありのままを受け入れる。

    ものの見方が変わる。

    我を手放し、素直に学ぶ。

    心がけていきたいと思います。

     
  11. ゴロゴロ より:

    自己流ではなく、まずは型通りに。
    これからの動画も楽しみです。

     
  12. エプロン より:

     アル中の旦那さんの話はなるほど、と思いました。まさに不登校中の息子の心理状態と重なります。子どもの将来のためには高校や大学は欠かせないという思いを、行っても行かなくても息子の希望でOKとして、枠を外したいと思います。

     少々完璧主義が入っている息子も、理想の自分になれないことを悲観しているのだと思います。まずは私自身が自分自身を受容し、息子をあるがままに受け入れ、そして息子自身も自分はこのままでいいんだと言う思いになってほしいです。

     毎日本当に勉強になります。ありがとうございました。

     
  13. えみこ より:

    今までの動画セミナーを何度も何度も視聴し、自分なりに精神的自立、自己受容を理解したつもりになっていましたが、まだまだだな、と感じることがありました。
    それは、引きこもりがちだった次男が「○○の店で焼肉食べたいな」と言ったのに対し、夫は「あそこの店はたいして美味しくないだろー」と返したのです。
    私は「次男がせっかく出した言葉に水をさすような言い方をしないで!」と夫を激しく責めてしまいました。
    夫は私の剣幕に驚き、そんな取り方をする方がおかしい、と抗議。私がいつもイライラしているから、家の中では何も言えなくなってしまう…と。
    最近では、次男がリビングにいるとお互い話もせず、ぎこちない空気が流れています。
    私は努めて「学校休んでいても気にしてないよ」というフリをしてましたが、やはり無理があったんです。
    それを見透かされたな、と思いました。夫が言うくらいですから、当然子どもにも分かっていたでしょう。
    精神的自立、自己受容、してたつもりがやせ我慢。
    あー、まだまだだなぁ、と思いました。
    もっと自分を見つめなおしたいです。

     
  14. ココロをひらく より:

    ■学び
    どんな自分でも認める、受け入れるとこがスタートする。
    自己受容が最初。
    そうしないと
    他者を受け入れられない
    ありのまま
    子供に責任をもたすことの必要性
    素直に実践できるようになれることが必要。
    ■実践
    ありのままを受け入れることを
    現実的に身につけること
    自分なりだけの解釈を手放すこと
    ■感想
    学んでいるつもり?
    素直に聞いているつもり?
    私は自分が正しいとおもってやしないか
    信じつつ疑いつつ
    やはり
    ひとりでは判断しにくいものじゃないかなー

     
  15. あきこ より:

    まずは自己受容、私は私のままでいい、息子の人生は息子のもので、息子の責任で行動させなければいけないと思いました。
    毎日これでいいのか?こんな私でいいのか?と不安になります。まだ自己受容が出来てないんだなと思います。

    精神的自立と自己受容忘れずにいていきたいと思います。
    あと素直な気持ち忘れないようにしたいです。

    ありがとうございます

     
  16. 西川雅子 より:

    今野先生、こんにちは(^-^)。
    一度メール書き込みさせて頂いたてから随分と時間が経ちました。少し前には無料の不登校引きこもりの教科書をダウンロードさせて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

    私にとって、キリスト教信仰の原点となった米沢興譲教会の田中信夫先生のメッセージで、今野先生もカウンセラーへの大きな原点となられたという事に、不思議な神様が導かれた繋がりを感じております。

    もう30年程前にもなるかと思いますが、私たち夫婦もその当時の米沢興譲教会のスピリットにすごい感銘を受け、ゴスペルハウスをさせていただいていた時もありました。

    医学的にはありえない形で生まれた第二子の息子の、不登校からの引きこもり。神様からのメッセージに耳そばだてながら、息子Satoru中3〜28歳までを過ごしてきています。

    息子の場合は、洗礼を受けてからガタガタと一連の状態が始まりましたから、これは息子自身が本当の神様の愛に出会い、ありのままの自分を心から愛する事ができ、甘えを払拭し、神様との2人三脚で立ち上がらなければ、今の状況は変わらないと思っております。

    多分、クリスチャンであるから今までの息子の状況が起こってきたのだと思うのですが、高校を中退し通信で資格を取り、専門学校に行き、その後奇跡のように大学も合格し卒業し、その上での引きこもりとなっています。

    我が家の場合、息子と父親との一体感が強く、これまた一般的でないので、他の方々のコメントが参考にならない面もありますが、あるがままと甘えの線引きを今の息子の現状から、しっかりとできるよう、多分我が家の場合は第三者に入って頂かないと、早い変化を望む事は無理のように感じています。

    現実的には、主人も退職3年目で、退職金も予定外の大学資金に費やし残っておらず、体力的にもガンでは…と思う症状で一か月で5キロ程痩せるといった状況の中、主人も私も働いているものですから、学ぶ事は大切と分かっていても、もう今は神様に委ねて、何とか政経を立てていかないと過ごせないですので、多分送って下さるメールを聞ける範囲内で聴き続けるのみという事になると思います。

    息子はそんな様子を見て、私の健康を心配しつつ、食事の用意を週2ほどしてくれたりしていても、やっぱり働きには出られない、現在のなんらかのどうしようもない心の状況があるのでしょう。
    息子が、今野先生のように良き出会いをして羽ばたける時を、心待ちにしています。

     
  17. キャンディ より:

    子どもの不登校を通して、私自身のエゴの押し付けや「こうしなければ」という枠に囚われた子育てをして来た事に気付かされました。私自身の枠が外れもっと広い視野で世界が見れるようになりたいです。
    自己否定ばかりして来た私にとって自己受容はとても大変な事ですが毎日少しずつ自分の気持ちを受け入れられる様に自分に「こんな気持ちでも良いんだよ」と声を掛けようと思います。
    子どもに責任を取らせる事も出来てない事が多々あるので少しずつ取り入れらよう努力します。

     
  18. くみ より:

    精神的自立する事!
    しているつもりになっていたなと‥
    御飯あるよ、とかLINE入れたりとか、良かれと思ってやっていることが、実は自分の不安からで、
    彼は彼、私は私、やりがいありますが、何より自分の不安を認め大丈夫と声かけしながら自分の自立を目指します。

     
  19. おのみ より:

    子供に責任を取らせるということがなかなか難しいです。
    今は完全にわがままになっています。
    親がまずは素直になって、自己受容から自立していくことですね。

     
  20. あー より:

    子供が自分の考えでしているのだと思うことにします。助けを求めてきたら手を差し伸べてやればいい、今は見守ることにします。

     
  21. みい より:

    自分自身のことは自分で責任を取らせる…
    いつも私が先回りして手をさしのべていてさせていませんでした。
    これからは私の考えは改め実践出来るよう努力します。

     
  22. こころ より:

    こちらに出会って1週間です
    何から始めたらいいのか手探りの状態です
    不登校になる前の五月雨登校の時に、高校くらい出てないと困るのは自分だよ。引きこもりみたいになったらどうするの。
    と、朝登校を渋る息子にガミガミと言葉を突き刺す事が親の役目だと履き違えて、学校に息子が行かないことでイライラする自分の感情をぶつけていました
    生まれた時にどれ程嬉しかったか。1度行方不明になった時に生きてくれてさえいれば何もいらないと、神様に祈った事。
    小さかった頃の事を色々と話し行けなくなった時にアレコレと言ってしまったことを息子に謝りました。
    優しくてどんなに感情を爆発させても私に暴力を振るったりする事のない、良い子なんだということを忘れていました。
    ムスコが少しずつ変わって来ています
    今の不安な気持ちを話してくれるようになりました
    本当にありがとうございます
    引き続きよろしくお願いします

     
  23. がまくん より:

    家族であっても別の人格。全部自分の問題として考えない、ということでしょうか。今の自分は引きこもりの子供を変えることを半ば諦めて自分の生活に専念しています。それでいいのか心配になる時はあるけど方法がないので仕方ない、という状態です。

    あるがままではあっても、責任をとらせるという所が大きく胸に響きました。しばらく考えて見たいです。

     
  24. なつき より:

    子どもが高校中退するので昨日まで、私は泣いてましたがこの音声のおかげで涙が止まり子どもにも優しくできました。何度も繰り返し聴きます。ありがとうございます。

     
  25. さくら より:

    子供の気持ちを勝手に先読みして、頼まれてもないのに先に先に動いてました。
    責任をもたせるのとは程遠い生活をさせていたことに、この動画で気がつきました。

    これ、やめます。
    これの反対をやってみます。

    ありがとうございました。

     
  26. はな より:

    子供の責任は子供に持たせるというのがとても印象的でした。
    今までの私にはなかなか難しいことですがまずは心がけていきたいと思いました。

     
  27. 自立を目指す母 より:

    ・自分なりの解釈によってうまく行かない場合が多い

    ・ありのままとわがままは違っていて、その違いを理解する事

    ですね。

    あぁ、耳が痛い・・・

    素直に行動し、わがままには責任を取らせる。

    このことを実践します。

     
  28. トトロ より:

    素直に聞くということの大切さが、よくわかりました。実践していきます。ありがとうございました。

     
  29. コロちゃん より:

    今回の動画セミナーも耳が痛かったです。
    自分なりの解釈を入れてしまう…その通りなんです。

    子どもに責任を取らせるというは今月に入ってずっと思っていました。
    具体的には学校に行く時にいつも私が車で送っていたので
    休むのも自由だけど、登校しようと思うなら自分で歩いて行ってほしいということです。

    もちろん2年前の五月雨~不登校初期の時には、人間恐怖症のような息子にとてもその様なことは言えない状態でした。
    現在は不登校という現実であっても、今の息子なら大丈夫だというものを感じています。
    しかし、きっかけがなく本人にはまだ伝えていないので、きょうにでもきちんと話すか、話すことができなければ、手紙を書きます。

     
  30. nak より:

    今日の動画も気づかせていただけたところがたくさんありました。ありがとうございます。

    ・ありのままとわがままは違うのだということ
    ・自分なりの解釈をせず、素直に受け入れて実践してみること
    が大切なのだとわかりました。どちらも社会に出たときに必ず必要になることなのですね。2つとも自分がしてこなかったこと、できていなかったことだと耳が痛いです。

    自分も子供も枠を外せるように、ありのままを受け入れる、責任を持たせる、を実践してみようと思います。次も楽しみにしています。

     
  31. 匿名 より:

    今日の動画も気づかせていただけたところがたくさんありました。ありがとうございます。

    ・ありのままとわがままは違うのだということ
    ・自分なりの解釈をせず、素直に受け入れて実践してみること
    が大切なのだとわかりました。どちらも社会に出たときに必ず必要になることなのですね。2つとも自分がしてこなかったこと、できていなかったことだと耳が痛いです。

    自分も子供も枠を外せるように、ありのままを受け入れる、責任を持たせる、を実践してみようと思います。次も楽しみにしています。

     
  32. めぐ より:

    ありのままを受け入れ、子どもに責任を持たせる。やってみたいと思います。
    子どもに責任を取らせる事は、考えていませんでした。

    学びが沢山あります。
    ありがとうございます。

     
  33. たいがーす より:

    ありのまま受け入れ、わがままはさせない、責任は自分でを実践します、

    進学になりい初日に学校に行った時に言われたのか朝、お腹が痛いから休む時はライン電話で学校に連絡しないといけないが今トイレにいるから代わりに学校に連絡してと必ず連絡があります、
    学校には親が連絡しています、
    先生が来られたら必ず本人に対応させています、
    貸した朝起こしてと言ってきても自分で起きなさいといいます、

    学校に行く行かないは本人が判断すればいいが後の全ての責任は本人しか取れないという事を教えていきます。

     
  34. タイガース より:

    ありのまま受け入れ、わがままはさせない、責任は自分でを実践します、

    進学になりい初日に学校に行った時に言われたのか朝、お腹が痛いから休む時はライン電話で学校に連絡しないといけないが今トイレにいるから代わりに学校に連絡してと必ず連絡があります、
    学校には親が連絡しています、
    先生が来られたら必ず本人に対応させています、
    貸した朝起こしてと言ってきても自分で起きなさいといいます、

    学校に行く行かないは本人が判断すればいいが後の全ての責任は本人しか取れないという事を教えていきます。

     
  35. かめ より:

    「わがまま」と「ありのまま」は違うという言葉がとても心に残りました。
    ありのままは、責任を伴うと言うこと。
    今まで多くの本人がやらなくてはならない事を親がやっていました。
    ましてや子供に責任をとらせる事など今までやらせてきませんでした。
    子供が自立する上で大事な事だと思います。ただ実践はどうしたら良いのだろうかと考えてしまいました。
    まずはその事を常に心にとめて、生活したいと思います。

     
  36. いもんちゅ より:

    子供に責任を持たせる。
    これはまだまだ出来ていないです。
    不登校になり、学校連絡など私がしています。
    担任に会うのもわたし。
    以前、担任が来たときに、きちんと自分で会って話をしなさいと言ったとき、ひきこもってしまいました。
    タイミング?が大事なのでしょうか。ここがどうしたものかと頭を悩ませてしまいます。

     
  37. より:

    この動画を見て、自分も分かったつもりでいるだけで、じぶんなりのかいしゃくでいるのかな?と思いました。
    まずは、素直に学ぶ事が大事なんですね。

    そして、子供の責任を子供自身に持たせる。

    ここは、覚悟が必要ですね。
    ぬるま湯をかき乱す事になるから。

    でもいつかは、それをしなければならないですね。

     
  38. 匿名 より:

    子供に責任を持たせる
    親自身の心のあり方
    この2点が印象に残りました。

    親が学校に欠席の連絡をしていましたが辞めようかと考えています。(まだ迷っています。)

    かなりの覚悟が無ければ実践しつづけるのは大変だと感じています。

     
  39. ここっと卵 より:

    まず、自己受容ですね。なかなかそれができないです。ありのままの自分を認め、受け容れるのか。そうすれば、ありのままの子供を受け容れることができるんですね。やってみます!自分なりの解釈だと、違ってしまっているかもしれないんですよね?気をつけます。ありがとうございます。

     
  40. nori より:

    まだ、学校を休んでる息子をみると「怠けている。」ようにみえます。ありのままの息子をまだ受け入れられていないんでしょうね。

     
  41. Kuma より:

    いつもありがとうございます。精神的自立、ありのままを受け入れる、責任を持たせる。この中の、責任を持たせるということがなかなか難しいです。ここで又規範型の自分がでて、こうであるべき❗と押し付けのようになり、自然に向かわせる感じにできません。今私が向き合うところですね。ありがとうございました。

     
  42. ふじ より:

    とにかく第一歩は自己受容なのですね。
    息子の人生だから好きにすればいいと思える日とそうでない日があります。
    1日も早く精神的自立ができるように何度も動画を見たいです。
    ありがとうございました。

     
  43. ゆき より:

    自分の子育てと、他人の子育てを比べて悩む事がありました。自分のどこがいけないの?なんで、上手くいかないの。私が悪いからだ。私の育てられ方がいけないんだ。

    まったく自己受容出来ず、それゆえ子ども達もありのままに受け入れられず、感情的に怒っていたことが多く感じます。

    自己受容できるようになり、私も子ども達も楽しく毎日が過ごせるように、素直な気持ちを持ちたいと思います。

    このメールが毎回楽しみです。
    本当にありがとうございます。

     
  44. おじゃるまる より:

    旦那さんを変えるためには 自分を変えていかないと…とがんばってこられてた奥さんが 旦那さんを変えることをあきらめたお話。今まで自分がしてきたことと重なりました。子供を変えるために いろいろしてきました。でもそれはことごとく失敗の連続でした。今思っても なんであの時ああしてしまったんだろう…と後悔する気持ちが沸いてしまいます。でも その一方で やれることは全てやった。失敗の連続だったけど そのとき その時に 私ができる精一杯のことだった。と思える自分も出て来て そう思ったら もう私にできることは何もない。あとは子供に任せよう そう思えてきました。それと 私は最近仕事を探していました。でもそれは自分のためではなく 私が仕事を始めることで子供がかわるなら…そんな気持ちがあったことにも気がつきました。 子供が不登校になる前もパートに出ていましたが それは自分の日々の生活を楽しんだうえでしていたことだったので 今は 日々の自分の生活の楽しみを取り戻して行くことからはじめて行きたいと思います。ずっと行ってなかった 美容室もいって 歯医者も行って。友達と一緒に ご飯も食べて お酒も飲みに行って。韓国ドラマも観たいだけ観て。そんな なんでもないことを楽しんでいきながら 子供がどんな状態であっても 自分のしたいことをして 日常を楽しんでいくことをしていきたいと思いました。

     
  45. くま より:

    「行けても行けなくてもありのままを受け入れそれでも安心していられる」みたいなことを言ってみえたのが、ずっとのこりました。自分はどうしても、自分が望んでいるようになる事が解決すると思い込んでいて、ありのままを受け入れること、自己受容、が、なかなか難しいです。この壁が超えられたら、きっと解決にむかえるんだろうと、わかります。この壁がたかいです。あと、子供に責任を持たせるということをさせていないです。お話のように先に先にやってしまっています。今から出来ることはたくさんあります。ありがとうございました。

     
  46. あっちゃん より:

    いじめのトラウマで不登校になった息子ですが、前回の動画を見た後、息子と言い合いになり、「親の方は中学にも談判して、クラス替えもしてもらった、ちゃんと対応してくれる先生が担任になった、やることはやった。後はお前がやるしかないんだ。それでも無理なら学校なんていかなくてもいいんじゃない?」と言いました。
    たまたま父親からも「お前高校どうするの?」と言われ、気にしていたところだったようです。

    次の日、1時間目から4時間目までクラスに入りました。変化はおきてます。でも、解決じゃないですね。息子が自分で決めて答えを出して、普通に生活できることだと思います。

    私の問題じゃないんだよねと言ったら、
    「関係ない、知らねーってことか!」とまた嫌な発言になりましたが、まだ私も足りていない、もっと楽になる必要がありと思います。

     
  47. 匿名 より:

    親、子ども両者にとって「自立」「自律」この2つの事を言っているのだと感じました。とても、厳しい意見だと思いますが、社会を生き抜くためには必要な事です。実践で着るかなあ。ガンバる。

     
  48. はなまま より:

    素直に話を聞くことが大切なんだと思いました。子供のありのままを受け入れ、これでいいんだと思っていきたいと思います。少し気が軽くなったような気がします。ありがとうございました。

     
  49. もーちゃん より:

    こんなにも、わかりやすく、話を聞かせて頂いたことがなかったので、全部の動画を何度も何度も聞かせていただいています。本当に身になる事ばかりです。ありがとうございます。

     
  50. 柏倉 より:

    自分なりの解釈で自分なりのやり方では結果が出ないという箇所がすごく印象的でした。

    自分では中々自身を客観的に見れないような気がしています、、。

    一人で解決して行くのは、やはり、難しいと思いました。

     
  51. 佐藤千尋 より:

    やはり、私には直接学ぶ解決塾が必要かと思いました。

    出来るだけ早く入塾して、素直に学びたいと思います。

    宜しくお願い致します。

それではお答えします。

 
まず責任をとらせる関わり方をするにあたって大切なポイントとなる事は、
「これまで、子供にしたいして責任をとらせてこなかった」という事を親御さんがまず認識するという事です。
 
 
子供が不登校や引きこもりになる家庭の親御さんの8割は、過保護で先回りをし、子供に規範を植え付け、子供の生きる力を奪っています。
 

その事を認識する、という事です。
 
よく、
 
「愛情不足だから」
「もっと愛情を注いであげて」

というカウンセラーや講座もあったりしますし、私もカウンセラーとして初期の頃は、そう習ったのでそのように思っていました。

しかしはっきり断言しますが、

「愛情不足」といったアプローチでは、子供の不登校引きこもりは目に見える形でも、自立という面でも、全く解決へはつながりません。
  
・・・仮にそこに因果関係があったとしても、
そのような関わりをして解決された事例は、これまで私は一件も見た事がありません。

しかし、

不登校ひきこもりの原因は愛情不足なのでしょうか?

といった質問がほぼ毎日届きます。

この
 
「愛情を注ぐ」

と一丸にっても、その愛情の定義が各々違うのでまたここで堂々巡りをするでしょう。

目に見える形で立ち直ることを「解決」だと定義するならば、

・不登校や引きこもりにならなくても良い心の状態になる
 
もしくは、
 
・不登校やひきこりになれない環境になる
 
の、どちらかしかありません。

  

そしてなぜか、その親御さんの多くは「不登校や引きこもりの状態にならなくても良い心の状態になる事」だけを目指して環境を変えたり、責任をとらせようとしません。
 
 
子供の心の状態を変わる事を目指し、
愛情不足を原因だと思って愛情をもっと注ぐ、
 
と思っては、責任とは真逆の関わりをして、なんでも与えたり先回りをして、その結果、さらにますます状況が酷くなっていくケースがなんと多い事か、、、
  
   
普段は、教材や講座では伝えても、誰もが見れるようなブログやメルマガ、無料コンテンツではここまで突っ込んで伝える事はありません。
 
誤解を生みやすからです。
 
また本気で学ばれて無い方は癒しを求めているので覚悟が弱い傾向にあり、はっきり伝えると、大切な事なのに認められず、怒り出す方もいるのでここまでの話はしないようにしていました。
  
しかし今回は、やはり大切な大切なポイントととなりますので、はっきりと書かせて頂きました。
(厳しい事をごめんなさいm(_ _)m)
  
 
極端な話、子供が非行に走る傾向にある親御さんのように何も言わず放任をしておけば、子供は生きる力を身につけざるえないので、きちんとその力は育っていきます
  
この事の意味がわかる時に、状況は改善していく事と思います。
   
私のコンテンツで学ぶんで、「責任をとらせていなかった」事に気がつく方が大変多いのですが、夜回り先生として有名な水谷修先生も言っているように、

子供の人生の責任は、子供にしかとる事ができません。

 
はっきり書きますが、、

・親が子供の人生の責任をとれる、
・そこまで人生に介入しても良い、
 
というそもそもの勘違いとその傲慢さから先回りが起こり、結果子供の生きる力を奪ってしまっている事を認識してください。

これは自分を責めてください。と言っている訳ではなく、この認識を持つ事が大切なポイントなるのでお話している事を理解いただければ幸いです。
 

特に、不登校や引きこもりが数年以上続いていたり、大人になっても引きこもったりニートのお子さんがいる方は、皆「責任をとらせていない」という事をとにかく認識しないには状況が変わりようが無いんです・・・(>_<)
  
 
そして、この責任をとらせる関わりをしていなかった事を認識し、「責任の定義」をはっきりとさせて、常に意識をしていれば、徐々に浸透していきますので、より適切な関わりはできるようになっていきます。
  
具体的な解決策としては、そのご家庭ご家庭で違ってきますが、まず常にこの事を強認識し、意識にあげてくださいね^^
 
その上でお答えします。

「松木さんからお子さん達が自立していかれたメールを何回も聴いて自分達も精神的自立して息子が自立しなければならないような環境づくりを考えているのでますが、今中学2年です、アドバイスをいただけたら嬉しいです。」


具体的な状況がわからないので明確にはお答えできませんが、その上で思う事は中学2年生という事がネックになっていらっしゃるのかな?と思います。
 
そして中学生でも小学生でも大人であっても、子供に対して「責任をとらせる関わり」をする必要性は、なんら変わりありません。
  
具体的には、自分の事は自分でやらせる、という事です。

  
お風呂にはいったり排泄したりする行為を変わる事ができないように、自分にまつわる事は本人にさせる(出来ないなら頼ませる、自分から言って来るまでは手を出さない)、という事なんです。
  
基本的には手を出したりアドバイスをするのは、本人が言ってきてから、です。
   
そして必要最低限のルールは確実に守らせる、という事です。
(こんな書き方をすると、必要最低限のルールを教えてください・・・と皆さんから言われそうですが、、、普通に社会で生きていたら必要となる事は守らざる得なくする、という意味です) 

こちらにもお答えします。

今野さん、濃い自己受容講座ありがとうございます。我が子は今、通信制高校に自分で昼ごろ起きて、だいたい毎日行ってます。
 
もし、高校出て引き籠もったら、私が主人と子どもをおいて出て行きたいです。
パートをして安いアパートで暮らそうと思います。これもありでしょうか?変な質問ですみません。

 
具体的な事はわからないのですが、読ませて頂いた限りでは、私はありだと思います。
 
ご主人が昼はお仕事をされているならば、それによって、お子さんも必要最低限の事は行動せざるえなくなるからです。
 
また、相談者さんもそれによって精神的な自立へ繋がっていく事と思うからです。
  
ですが・・・、
これも第三者である今野がありだと言ったから、ご主人と子供を置いて家を出た、と考えるとしたらそのような思考法をもしもされているとしたら、それは自分の人生の責任を人に預けている事となるので、意味をなさなくなるかと思います。
   
家をもしも出られるにしても出ないにしても、「自分の人生のハンドル」は自分握り、自分の人生の責任は自分が取る覚悟を持たれなければ意味を成さないので、そうされる場合にもそうでない場合にも「自分の人生の責任を自分でとる」事を忘れないでください。

なぜなら、他人は自分の人生の責任を取る事が出来ないから、です。
 
  
っという訳で、今回もお答えしましたがいかがでしたでしょうか?
 

公の場で、はじめてと言えるくらい強くストレートにお伝えしましたが、皆さんの学びになれればと思い、お話させて頂きましました。

お力になれれば幸いです。
 
ちなみにこれらも皆、自己受容が深まれば深まるほど自分の人生の舵を自分で握り、さらに、子供からの自立もともなうようになって、それと正比例して解決へと向かう事ができますので、自己受容を意識し出来るようになる事も、重要なファクター(要素)になります。 

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今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、数多の不登校引きこもりに関する心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、複数の事業のオーナーとして活動中。