どうも、カウンセラーの今野です^^
日々の学びは進んでらっしゃいますでしょうか?
 
 
私はカウンセラーやビジネスコンサルタントをしているので、毎日、不登校引きこもりの事やビジネス・経済的な事で、
 
「困っている、という相談」
 

 
「解決しました、という報告」
 
が届きます。
 

そして気がついたことがあったのでシェアしますね♪
 

問題が解決する人としない人は、心構えが全然違っている

 
子供の不登校引きこもりの問題にせよに経済的なことにせよ、
   
「困っている方」は、現実を受け止める気持ちを持っておらず、どうにか思い通りにする方法を模索している。
 
 
それに対して、
 
 
「解決した方」は、現実を受け入れ、受け止める気持ちを持っている。

という事です。

「困っている方」

何処かから天の助けが降りてくるのを期待してて、そうなった時にだけ受けいれ受け止める。
といった受動的で主体性がない状態

 

「解決した方」

自分の出来る事はする(した)。その結果を受け止める気持ちを持っている(責任を取る気持ちがある)。という主体性を持っている。

両者にはこれだけの大きな違いがあり、これは成功する人・しない人の違いも全く同じです。
 

主体性を持っているか・持っていないかの違いが結果を左右する

私が多くの方々を拝見してきた経験では学びを深める中で、主体性のない状態から主体性を持つ状態にシフトしていく方が大変多いのですが、お子さんの不登校引きこもりの問題でもビジネスでも、
  
「現状を受け止め受け入れる」
「自分の人生の責任を持つ」
  
というマインドにシフトする時に、ず内面で解決が起こり、その結果として現実もそうなっていく、という事を今日、再確認しました。
 
 
あなたは今、
  
「主体性のある状態」・「主体性のない受動的な状態」 
  
どちらでしょうか?
  
  
もしも主体性が無いならば、この違いに気がつき、マインドチェンジをする事でお子さんの問題でもビジネスの問題でも大きく変わっていく事と思います。
  
  
ぜひ意識してみてくださいね♪
 
  
PS
こちらは私が主催しているビジネス系のミュニティで最近公開した、無料のビジネス講座となります。

■「経済」「精神」「時間」「場所」4つの自由を実現する無料ビジネス講座  
https://bit.ly/2HJHBmz

講義の後半では、僕が主催するビジネスコミュニティの案内もありますが、公開している
動画講義だけでも、
 
「ビジネスのスキルと知識」
 
と 
 
「マインドセット(心構え)」、
 
今回お話しした
 
「主体性」
 
が身につくよう作りこんであるので、興味のある方やメンタル・経済的に成長したい方は登録してください♪

また、こちらでも主体的についてはお伝えしています。

「主体的」という心構えが不登校引きこもりを改善・解決する

夕日を見てヴィクトール・フランクルの生きる希望について思い出しました

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今野 陽悦

今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、数多の不登校引きこもりに関する心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、複数の事業のオーナーとして活動中。