主体的と受動的、あなたはどちらの人生を生きていますか?
どうもカウンセラーの今野です^^
人の生き方というのは、大きくは二種類に分けることが出来るかと私は感じています。
それは、
「主体的に生きているか受動的生きているか」
ということです。
主体的
自分の意志・判断に基づいて行動するさま。「主体的な行動」
受動的
他から動作・作用を及ぼされるさま。自分の意志からでなく、他に動かされてするさま。「受動的な態度」引用:コトバンク
例えば、
多くの人の前でお話をするときに「大勢に見られている」と感じる場合は受動的です。
それに対して、
「自分が大勢を見ている」と感じる場合は、主体的です。
状況はまったく同じなんですが、感じ方・見え方は真逆ですよね?
前者の受動的は、他人軸であり、「自分」ではなく「人」が考え方・物の見方の主軸になっています。
それに対して、後者の主体的は自分軸であり、「自分」が考え方・物の見方の主軸になっています。
他者から見られているのか?
それとも、
自分が他者を見ているか?
という感じ方や物の見方で、その人が主体的か受動的か・自分軸か他人軸かがわかります。
人にやらされているのか?
それとも、
自分でやっているか?
状況は一緒なのに、心構えは真逆なんです。
そしてお子さんの状況が改善されるにも、何かをなし遂げたり夢を実現するにも、後者の
「主体的」心構えや物の見方が必要となってきます。
それはなぜなのでしょうか?
音声で解説しているのでお聞きください。
こちらもご覧ください。問題を解決できる人・できない人の違いとは?
こちらの記事も参考にしてください。
今回はとても大切なお話をさせて頂きました。
みなさんの学びになれましたら幸いです。
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今野 陽悦

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