不登校引きこもりの子供と親御さんが考える事・思う事には100%相違がある
どうもカウンセラーの今野です^^
多くの方々のご相談やコメントを見ていて思うことがあります。
それは、「子供と親の考える事・思う事」には相違があるという事です。
私自身の経験では、親御さんが予測して考える事や見方と、お子さん自身が考えている事は100%違っていました。
以前、動画でもお話ししていますが、同じ経験をしていない以上、子供の事を理解はできません。
ただ、理解しようとすることが大切になるんです。
そして理解しようと心がけるに当たって、親の考えている事と子供の考えていることは全く違うんだ、という前提で考えると、より理解がしやすくなりますので、今回はお伝えします。
音声セミナー 親の考えと子供の考え には相違がある事を認識しよう
それではお聞きください。
学びになったことや質問・感想がありましたらコメントください♪
それでは引き続き、宜しくお願いいたします。
考え方についてのご相談・ご質問へのアンサー
追記
「考え方」に関する質問がたくさん届きました。
まず大切なことは、「相違がある」事を知る事です。
相違はあって当然なのですが、当然だと思えないと操作主義になったり自己否定に繋がるのでしんどくなります。
そして、次に自分の考え方をどうするか?です。
また、思考に気がつき、変えていくポイントは、意識の「フォーカス」と「アウトプット」となります。
私はこのように実践してきました^^
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今野 陽悦
【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】
経験者のカウンセラーとして、数多の不登校引きこもりに関する心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、複数の事業のオーナーとして活動中。
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