どうも、カウンセラーの今野です😊

なりたい自分へ近づく時は、嫌いな部分を責め続けるより、すでにできていることや強みを使って、理想の自分が選びそうな行動を小さく始めるほうが進みやすいことがあります。

元の記事は、私が沖縄で話した動画をChatGPTで整理し、「今野風コラム」として掲載したものでした。今回は動画で伝えた体験を残しながら、私自身の考えが分かる形へ整えました。

短所を直すことばかり考えて、私は苦しくなりました

継続できない。感情的になる。掃除が苦手。以前の私は、できない部分を直せば理想の自分になれると思い、何度も自分を責めていました。

そこで出会ったのが、船井幸雄さんが語った「長所進展法」という考え方です。短所ばかりを是正するのではなく、長所を伸ばし、得意な力を使って全体を前進させます。

掃除が苦手な自分を、責めるのをやめた経験

私は掃除が本当に苦手でした。苦手を克服しようとして失敗し、そのたびに自己否定していました。

ところが「全部自分でやらなくていい」と認め、プロへ任せたことで、部屋は整い、私は得意な仕事へ力を使えるようになりました。短所が消えたわけではありません。短所との付き合い方が変わったのです。

長所進展法にも、例外があります

長所を伸ばせば、すべての短所が自然に消えるとは限りません。安全、健康、法律、他者への重大な影響に関わる弱点は、支援を受けながら直接対処する必要があります。

「短所を責めないこと」と「必要な改善をしないこと」は別です。自分を攻撃するエネルギーを減らし、改善に使える形へ変えることが大切です。

なりたい自分へ近づく3つの選択

短所を責め続けず、選べる形に変える
短所を責めるのではなく、補う・長所を使う・助けを借りる選択へ変えます。
  1. 自分が自然にできることを一つ使う。
  2. 苦手なことは、道具・仕組み・人の力で補う。
  3. 理想の自分が今日選びそうな行動を、五分以内で一つ行う。

自分を否定して別人になるのではなく、いまの自分を材料にして進む。私はそのほうが、長く変化を続けられました。

動画でお話しした内容

自分の長所の見つけ方は、こちらの記事で具体的にお伝えしています。

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今野 陽悦

【今野陽悦:不登校・ひきこもり専門カウンセラー】 自身の不登校・ひきこもり経験をもとに、20年以上にわたり本人・保護者からの相談に対応。これまでの相談実績は累計2万件以上。 著書に『学校に行けない子どもの気持ちがわかる本』『学校に行けない子どもに伝わる声がけ』『子供の不登校・引きこもり解決の教科書』などがあり、講演・メディア出演・学校関係者への支援も行っている。