無意識にしてしまうネガティブ反応の正体とは?

こんにちは、不登校・ひきこもりカウンセラーの今野です😊

日々のご相談の中で、こんな言葉をよく伺います。

  • 「人と話すのが怖くて、体が固まってしまいます」

  • 「失敗したくない気持ちが強すぎて、何もできなくなってしまいます」

  • 「自己受容をしたいけど、しようと思うだけで自己否定感が湧いてきます」

  • 「昔のことなのに、思い出す事に出会うと急に涙が出てきて困ります…」

そしてその多くの方が、「こんな自分じゃダメだ」と、自分を責めてしまっているんですね。

でも、私はいつもこうお伝えしています。

「その反応は、あなたが悪いという事ではないんです。むしろ、あなたの心と体が“ちゃんと感じてきた”証であり、自分を守ろうとした事の名残なんです」と。

実はこれらの症状の多くは、大小あれど「トラウマ」と呼ばれるものの影響である事が多いです。

トラウマとは心の傷

もしかしたらあなたも、「トラウマ = 心の傷」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

詳しくお話しすると複雑になり理解しづらくなるかと思いますので、あえてシンプルします。

ここでは“もう安全なはずなのに、体が勝手に怖がってしまう状態”

これを、トラウマと定義します。

たとえば昔、犬に噛まれた経験があって、大人になってもリードにつながれた子犬を見ただけで、体が固まってしまったり、動悸がしたり、逃げ出したくなってしまう。

「大丈夫」だと頭ではわかっていても、体はあのときの“怖さ”を思い出してしまって反応してしまう。

こういった症状のことです。

私自身がトラウマを書き換えた(癒した)実例

私は子どもの頃、塾に通わされるのが本当に苦痛でした。

「なんでこんなことをやらされるんだ」
「どうせやっても怒られるし、意味がない」

そんな風に感じて、いつしか「勉強=イヤなもの」と体が覚えてしまったんです。

ですから学校の授業なんで、もう拷問そのもののように感じられていました。

毎日、我慢していやいや嫌いな勉強を数時間させられる。それも不登校になった一端だったのだと今はよくわかります(笑)

でも、、、、今の私は、勉強が大好きです。

学ぶことも、実践することも、言語化することも、全部が楽しいんですね♪

これは「好きになろう!」と思っとぁ家でも無理やり頑張ったわけでもありません。

勉強のトラウマを癒すんだ、とアプローチをしたわけでも無いんです。

私の場合は好きな事とやらされる感覚の無く自分が必要を感じて勉強をする事に関しては苦手意識なく学べたので、心理学やカウンセリング、マーケティングやセールスなどを学び実践し、結果をだすという体験を重ねたことで、自然に書き換わっていったんですね♪

そして、勉強が嫌なものではなく好きなものと書きかわりました😊

トラウマ的な症状を癒す3ステップ

トラウマ解放に向けて、私が大切にしている3つのポイントをお伝えします。

①「その反応は悪くない」と知る

体がビクッと反応しても、「ダメな自分」ではなく、「あのとき怖かったんだね」と声をかけてあげてください。
(気がついたら自己受容する)

② 小さな「安心体験」を重ねる

たとえば、怖いと思っていた対象に少し近づいてみる。
やさしい人と1対1で少しだけ話してみる。
“安心できる範囲で”の小さなチャレンジが、記憶を書き換えてくれます。
(マイクロ・エクスポージャー)

③楽しみながら「ポジティブな記憶・体感とくっつける」

釣り・音楽・推し活・旅行・自然…
あなたにとって好きなものを思い浮かべたり、それらを目の前におきながらトラウマと向き合います。
ネガティブな反応が起きる“脳のスイッチ”とポジティブ反応をする“脳のスイッチ”を意識的に行き来することで、どんどん緩和していきます。
(扁桃体がなったら即座核を動かして中和させる)


ライブセミナー トラウマの症状から自由になる/解放されるには?

「トラウマってなんだろう?」「どうやって解放されるの?」そんな疑問に対して、私自身の体験や脳の仕組みも交えながら、ライブ配信しましたのでご覧ください♪

動画の中では、「犬のトラウマの例」「扁桃体・側坐核など脳の働き」「トラウマの逆=ポジティブ記憶の大切さ」「私が変われた理由」などを、さくっと短いながらくわしくお話ししていますので参考になさってみてください😊

Chat GPT作成 タイムスタンプ付チャプター

【00:00〜】
ライブ収録の動機ゲリラ的にライブ録画。「編集できない収録」というスタイルで、短くても本質的な話をしたいと思い収録。

【01:00〜】
トラウマの定義と印象トラウマは元は「傷(ドイツ語)」という意味。日本では「心の傷」と言うが、心の定義が曖昧なため、実感しづらい。

【02:00〜
具体例:犬への恐怖反応子どもの頃に犬に噛まれた経験が、大人になっても反射的に体を硬直させるなどの反応として残る。頭では大丈夫とわかっていても体が勝手に反応する、これがトラウマ症状。

【03:00〜】
苦手意識も“軽度のトラウマ”「勉強が嫌い」なども、過去の経験によるトラウマの一種。
体験によってネガティブな感情と結びついてしまったもの。

【04:00〜】
トラウマの書き換えは可能自分自身が勉強嫌いから勉強好きになった体験を紹介。
同様に、犬への恐怖も、かわいい犬と繰り返し接するとポジティブに書き換えられる。

【05:00〜】
トラウマの逆もある:ポジティブ記憶好きなアイドル、バイク、釣りなども、記憶にポジティブな影響を与える。これは“トラウマの逆”であり、嬉しい記憶が即座角を鳴らす。

【06:20〜】
脳科学的仕組みの解説ネガティブ記憶→扁桃体(アラーム)を鳴らすポジティブ記憶→側坐核(快感や報酬)を鳴らす同じ対象でも反応する脳部位が変われば感情も変わる

【07:30〜】
解放の方法①:安心を積み重ねる曝露療法やソマティック系、ポリヴェーガル理論、呼吸・ボディワークなどを活用繰り返し「安全な体験」をすることで、反応が変化

【08:50〜】
解放の方法②:ちょっとだけ試してみる「ちょっとだけ触れる」「近づく」「眺める」など、無理のない範囲で試すこと小さな成功体験が積み重なれば、脳がポジティブに再学習していく

昔、トラウマに関する記事を書いていたので紹介します😊

音声セミナー 親子関係とトラウマの関係とは?解決法を公開します

失敗の恐怖やトラウマを改善する方法をカウンセラーが音声で解説します

私のPTSD・トラウマの原因、改善への体験談を話したいと思います①

トラウマの解決法に関するご連絡です

 

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今野 陽悦

【不登校引きこもりを専門とした心理カウンセラー 】 経験者のカウンセラーとして、数多の不登校引きこもりに関する心理カウンセリングを行う。このページではその体験をもとに解決法を綴っている。現在はカウンセラーの他に、複数の事業のオーナーとして活動中。